猛暑の夏場はスピード強化をメインに行い、気温が徐々に下がりだす盆移行からスタミナ強化をメインに行い、10月にスピードとスタミナを両立させ、11月移行のレースで満足な結果を残すという計画なのですが、そのスタミナ強化の月である9月は、こんな内容になりました。
ロング走(30~40km) 3回
ペース走 1回
LT走 2回
インターバル走 1回
起伏走 2回
ジョグ 8回
バイク 3回
休足日 9日
レース(30km)2時間3分44秒
ということで、ロング走がかなり不足し、スタミナ強化とは呼べない月になってしまったのですが、レースは気温がかなり高かったものの、ある程度のペースで走れたので、10月はロングのビルドアップ走を行い、25km以降の余裕度を高めたいと思っています。
トレーニングでの目標は、30kmを4分5秒以内のペースで走れるようになること。
気温が15度以下に下がれば、走りが楽になり今よりペースを上げられると思うので、故障に注意しながらレベルを上げたいと思います。
走り込みのこの時期に注意しなければいけないのは、がむしゃらにトレーニングをして故障したり、疲労がたまってしまったり、調整がうまく行かず肝心のレースで不調になってしまったり、負荷の高いトレーニングにより免疫力が一時的に低下し、風邪をひいてしまってトレーニングができなくなってしまうこと。
また、10月以降から次々とレースに出走しなければならないため、その都度、疲労をしっかり抜くことも重要。それには、回復力を高める必要があります。
この回復力は、適度な運動、十分な栄養、入浴やストレッチ、マッサージなどのメンテナンス、睡眠など、ランニング以外の点も強化しなければならないため、私生活もトレーニングのうちになり、レースの結果は走りだけでなく、自己管理の総合評価とも言えるわけですね。
そういった部分も意識しながら、10月も引き続き頑張ろうと思います。
2014/09/29
庄内緑地グリーンランニング30km Fifth
9月28日に愛知県の庄内緑地で行われたマラソン大会に出場してきました。
庄内緑地グリーンランニング30km – RunJapan - ランニング - マラソン - トレイルラン - 多摩・調布・府中・稲城・八王子 - 多摩川マラソングランプリ - こりゃ多摩ラン - よこやまの道トレラン - ランジャパン
かなり小規模の大会で、公園を周回するコースのため、トレーニング目的の意味合いが強い大会ですが、時期的に今シーズン初戦のレースになるため、夏場のトレーニングの期末試験的な位置付けができる大会です。
前回は6月に行われ、それにも出場したのですが、小雨混じりだった6月とは打って変わって、この日は快晴。
しかし、暑すぎて、マラソンには非常に厳しい気温となりました。
最高気温予想は31度。レース時は日なたでは27度くらいあったでしょうか。ここの周回コース(2.5km)の樹林帯の部分は暑さをしのげるのですが、ゴール前の1.5kmくらいは完全な日なたで、空気が澄んだ秋の強い日差しもあって、真夏のように暑かったです。
おかげで、給水を求めるランナーさんが多くなり、コップ1杯では足りないのもあって、水の汲み置きが間に合わず、待たされることもあったほどでした。
また、公園のコースは貸しきるわけではないので、一般のランナーさんや、自転車の方、ウォーキングをされている方などが混在するため、かなり走りづらいのと、コースの一部は芝生という欠点もありますが、出走費が2160円の格安で、チップ計測も行われ、種目も30、20、10、5km、リレーマラソンと豊富。出走者は少ないものの、似たようなレベルの走者と切磋琢磨できるので、普段一人でトレーニングを行っているランナーさんには、トレーニング効果が高い大会となります。
現地に着いてから受付を済ませ、木陰で準備をし、
10時から種目別でウエーブスタート。
30kmの部の先頭は、キロ4分を切る程度のペースで進みました。左のランナーさんが今回の優勝者。
途中まで付いていったのですが、徐々に離されてしまい、私のペースは前半は4分5秒、後半は4分15秒、そして暑さで参ってしまったラストは4分20秒を超えるペースとなってしまい、典型的なポジティブスプリットとなりました。
しかし、今回は暑かったのと、前回の走力の高い走者のエントリーがなかったため、運良く3位に入ることができました。
前回のレースの件を書いたブログを見ていただいた、Tシャツが印象的なこのランナーさんに声をかけてもらい、話が弾みました。
ゴール後、木陰でおにぎりを食べたりしながら、しっかり身体を休ませたあと帰路へ。
今回のレースの目標は前回のレースのタイム(2時間4分6秒)を更新することだったのですが、なんとかギリギリクリア(2時間3分44秒)。30kmの最終目標は2時間を切ることなのですが、この気温ならまずまずの出来。
問題は、後半にペースが落ちてしまったことで、このままフルを走ったとしたら、サブ3も厳しいかと思われます。そのため、スタミナ系のトレーニングを更に強化しないといけないようです。
本来サブ3は4分15秒のペースでいいのですが、これはギリギリ最低ラインであって、スタート時の混雑や追い抜き、向かい風、給水、上り坂など、わずかでもペースが落ちればサブ3は不可能。そのため、30kmまでならキロ4分5~10秒ペースで走れる余力が必要。これは、小出監督の書籍でも説明されています。現在の私のレベルだとサブ3は微妙。
それと、給水が下手。無理に走りながら少量を飲むのであれば、遅くなってもいいのでしっかり飲んだ方がいいのですが、息が上がった状態で水を飲むのが結構難しく、苦しくなる分、その後の走りで更に苦しくなってしまうので、このあたりもトレーニングしようと思います。
また、シューズとソックスの相性もあるようで、今回は薄めのソックスを履いたところ、シューズ内での足のすれが生じ、足裏の拇指球と親指の腹の部分に血豆ができてしまいました。
同メーカーの同サイズのシューズでもフィット感が違うし、厚めのソックスと薄めのソックスを履いた場合も、ロングの距離をある程度のペースで走ると違いの差が大きくなるので、このあたりの相性も探っていこうと思いました。
こういった反省と課題を見つけられるのも、この次期のレースの利点ですね。
それと、レースでのオススメポイントを2点。
まずはドリンク。
レース前やレース後に飲むドリンクは市販のスポーツドリンクが一般的ですが、ハチミツとポッカレモンと塩を水で薄めたスペシャルドリンクを用意するといいです。
レースで汗をかいて塩を吹き、レース後に足の筋肉が痙攣したりつったりする方は、塩を多めに入れるといいです。
ハチミツの効能はこちら。
はちみつの効能|花園養蜂場
そして、ハチミツの効能の9番にあるように、ハチミツは鉄分の補給に効果的なので、栄養を欲しているレース直後のタイミングで鉄剤を服用するといいようです。
私はファイチを飲んでいますが、鉄剤の含有率はマスチゲンの方が多いようです。
また、激しい運動であるレース後は、身体が栄養を欲しがっているのですが、この時に菓子パンやファストフード、お菓子、アイス、清涼飲料水など、高カロリー低栄養素のものを摂ってはダメ。レバーやうなぎ、緑黄色野菜、納豆、豆腐、魚、果物など、栄養豊富な食材をしっかり食べると、睡眠時の身体の回復が促され、翌日以降の負担が軽減されるようです。私は今回、レバーの焼き鳥、冷奴、小松菜と揚げ出し豆腐の煮物、缶詰のイワシ、オレンジなどを食べたところ、翌日は時間を追う毎に疲労と足の痛みが抜けていきました。
最近のマイブームは、ハチミツ入りホットミルクを、ストレッチを行ったあと寝る前に飲むこと。空腹を癒されるし、安眠できるようです。
次戦は、クォーターのレース。ハーフの半分のクォーターという距離のレースは初めてなのですが、10kmの自己ベストのタイム(36分54秒)のペースから換算して、39分を切ることを目標に頑張りたいと思います。
庄内緑地グリーンランニング30km – RunJapan - ランニング - マラソン - トレイルラン - 多摩・調布・府中・稲城・八王子 - 多摩川マラソングランプリ - こりゃ多摩ラン - よこやまの道トレラン - ランジャパン
かなり小規模の大会で、公園を周回するコースのため、トレーニング目的の意味合いが強い大会ですが、時期的に今シーズン初戦のレースになるため、夏場のトレーニングの期末試験的な位置付けができる大会です。
前回は6月に行われ、それにも出場したのですが、小雨混じりだった6月とは打って変わって、この日は快晴。
しかし、暑すぎて、マラソンには非常に厳しい気温となりました。
最高気温予想は31度。レース時は日なたでは27度くらいあったでしょうか。ここの周回コース(2.5km)の樹林帯の部分は暑さをしのげるのですが、ゴール前の1.5kmくらいは完全な日なたで、空気が澄んだ秋の強い日差しもあって、真夏のように暑かったです。
おかげで、給水を求めるランナーさんが多くなり、コップ1杯では足りないのもあって、水の汲み置きが間に合わず、待たされることもあったほどでした。
また、公園のコースは貸しきるわけではないので、一般のランナーさんや、自転車の方、ウォーキングをされている方などが混在するため、かなり走りづらいのと、コースの一部は芝生という欠点もありますが、出走費が2160円の格安で、チップ計測も行われ、種目も30、20、10、5km、リレーマラソンと豊富。出走者は少ないものの、似たようなレベルの走者と切磋琢磨できるので、普段一人でトレーニングを行っているランナーさんには、トレーニング効果が高い大会となります。
現地に着いてから受付を済ませ、木陰で準備をし、
10時から種目別でウエーブスタート。
30kmの部の先頭は、キロ4分を切る程度のペースで進みました。左のランナーさんが今回の優勝者。
途中まで付いていったのですが、徐々に離されてしまい、私のペースは前半は4分5秒、後半は4分15秒、そして暑さで参ってしまったラストは4分20秒を超えるペースとなってしまい、典型的なポジティブスプリットとなりました。
しかし、今回は暑かったのと、前回の走力の高い走者のエントリーがなかったため、運良く3位に入ることができました。
前回のレースの件を書いたブログを見ていただいた、Tシャツが印象的なこのランナーさんに声をかけてもらい、話が弾みました。
ゴール後、木陰でおにぎりを食べたりしながら、しっかり身体を休ませたあと帰路へ。
今回のレースの目標は前回のレースのタイム(2時間4分6秒)を更新することだったのですが、なんとかギリギリクリア(2時間3分44秒)。30kmの最終目標は2時間を切ることなのですが、この気温ならまずまずの出来。
問題は、後半にペースが落ちてしまったことで、このままフルを走ったとしたら、サブ3も厳しいかと思われます。そのため、スタミナ系のトレーニングを更に強化しないといけないようです。
本来サブ3は4分15秒のペースでいいのですが、これはギリギリ最低ラインであって、スタート時の混雑や追い抜き、向かい風、給水、上り坂など、わずかでもペースが落ちればサブ3は不可能。そのため、30kmまでならキロ4分5~10秒ペースで走れる余力が必要。これは、小出監督の書籍でも説明されています。現在の私のレベルだとサブ3は微妙。
それと、給水が下手。無理に走りながら少量を飲むのであれば、遅くなってもいいのでしっかり飲んだ方がいいのですが、息が上がった状態で水を飲むのが結構難しく、苦しくなる分、その後の走りで更に苦しくなってしまうので、このあたりもトレーニングしようと思います。
また、シューズとソックスの相性もあるようで、今回は薄めのソックスを履いたところ、シューズ内での足のすれが生じ、足裏の拇指球と親指の腹の部分に血豆ができてしまいました。
同メーカーの同サイズのシューズでもフィット感が違うし、厚めのソックスと薄めのソックスを履いた場合も、ロングの距離をある程度のペースで走ると違いの差が大きくなるので、このあたりの相性も探っていこうと思いました。
こういった反省と課題を見つけられるのも、この次期のレースの利点ですね。
それと、レースでのオススメポイントを2点。
まずはドリンク。
レース前やレース後に飲むドリンクは市販のスポーツドリンクが一般的ですが、ハチミツとポッカレモンと塩を水で薄めたスペシャルドリンクを用意するといいです。
レースで汗をかいて塩を吹き、レース後に足の筋肉が痙攣したりつったりする方は、塩を多めに入れるといいです。
ハチミツの効能はこちら。
はちみつの効能|花園養蜂場
そして、ハチミツの効能の9番にあるように、ハチミツは鉄分の補給に効果的なので、栄養を欲しているレース直後のタイミングで鉄剤を服用するといいようです。
私はファイチを飲んでいますが、鉄剤の含有率はマスチゲンの方が多いようです。
また、激しい運動であるレース後は、身体が栄養を欲しがっているのですが、この時に菓子パンやファストフード、お菓子、アイス、清涼飲料水など、高カロリー低栄養素のものを摂ってはダメ。レバーやうなぎ、緑黄色野菜、納豆、豆腐、魚、果物など、栄養豊富な食材をしっかり食べると、睡眠時の身体の回復が促され、翌日以降の負担が軽減されるようです。私は今回、レバーの焼き鳥、冷奴、小松菜と揚げ出し豆腐の煮物、缶詰のイワシ、オレンジなどを食べたところ、翌日は時間を追う毎に疲労と足の痛みが抜けていきました。
最近のマイブームは、ハチミツ入りホットミルクを、ストレッチを行ったあと寝る前に飲むこと。空腹を癒されるし、安眠できるようです。
次戦は、クォーターのレース。ハーフの半分のクォーターという距離のレースは初めてなのですが、10kmの自己ベストのタイム(36分54秒)のペースから換算して、39分を切ることを目標に頑張りたいと思います。
2014/09/26
Wi-Fi中継器
自宅でWi-Fiを使っているときに、キッチンや風呂場では電波が弱かったりするため、キャリアの回線を使う必要があるのですが、例えば風呂場で入浴しながらジップロックのiPhoneやiPadを使ってYouTubeなどの動画を見ようとすると、キャリアの7GB制限が心配。
Wi-Fiルーターの設置場所を自宅中心にセットすればいいのですが、電話配線の取り回しが面倒です。
そういった問題を解決できる製品が登場したとのことで、GIGAZINEさんで紹介されていました。
電波が弱くつながりにくいWi-Fiをコンセントに挿すだけで改善できる「WEX-733D」 - GIGAZINE
これも便利そうなのですが、もっと便利で安価なものがあります。それが以前にも紹介したこの商品。
ランディノート: Wi-Fi USBリーダー
これは、HDDやメモリカード、USBメモリなどをつなぎ、Wi-Fi経由でiPhoneやAndroid端末、PCなどへデータを転送できる製品で、電源はモバイルバッテリーからも取れるので、出先や屋外でも利用できるのですが、自宅でこの製品を使う場合、自宅のWi-Fiとブリッジ接続することができるので、この製品を自宅のWi-Fiの中継器としても利用できるのですね。詳細はこちらのページに。
Wi-Fi USBリーダー REX-WIFIUSB1/WIFIUSB1-BK[RATOC]
この製品の専用のアプリで、ブリッジ接続の設定を行い、iPhoneを自宅のWi-Fiではなく、この製品のWi-Fiへ接続を切り替えることで、ネットの通信が可能です。そのため、自宅のWi-Fiルーターと、通信が弱い風呂場の中間あたりにこの製品を置けば、エリアが広がり十分な電波強度での通信が可能になります。
この製品にメモリカードやHDDをつないでおけば、データへアクセスすることも可能なので、ファイル容量の大きな動画をiPadで見たりする場合もとても便利です。
単なるWi-Fi中継器よりは用途が広いし、価格も安価。小さく携帯性もいいので、出先でデジイチやデジカメで撮ったメモリカードの写真を、iPhoneやiPadへ転送する場合も便利です。バッテリーが内蔵された製品もありますが、内蔵バッテリーは消耗品で使うたびに弱ってしまうので、それならモバイルバッテリーが使えるタイプの方がお得だし、他の機器にも使えます。
意外と重宝する逸品で、オススメです。
Wi-Fiルーターの設置場所を自宅中心にセットすればいいのですが、電話配線の取り回しが面倒です。
そういった問題を解決できる製品が登場したとのことで、GIGAZINEさんで紹介されていました。
電波が弱くつながりにくいWi-Fiをコンセントに挿すだけで改善できる「WEX-733D」 - GIGAZINE
これも便利そうなのですが、もっと便利で安価なものがあります。それが以前にも紹介したこの商品。
ランディノート: Wi-Fi USBリーダー
これは、HDDやメモリカード、USBメモリなどをつなぎ、Wi-Fi経由でiPhoneやAndroid端末、PCなどへデータを転送できる製品で、電源はモバイルバッテリーからも取れるので、出先や屋外でも利用できるのですが、自宅でこの製品を使う場合、自宅のWi-Fiとブリッジ接続することができるので、この製品を自宅のWi-Fiの中継器としても利用できるのですね。詳細はこちらのページに。
Wi-Fi USBリーダー REX-WIFIUSB1/WIFIUSB1-BK[RATOC]
この製品の専用のアプリで、ブリッジ接続の設定を行い、iPhoneを自宅のWi-Fiではなく、この製品のWi-Fiへ接続を切り替えることで、ネットの通信が可能です。そのため、自宅のWi-Fiルーターと、通信が弱い風呂場の中間あたりにこの製品を置けば、エリアが広がり十分な電波強度での通信が可能になります。
この製品にメモリカードやHDDをつないでおけば、データへアクセスすることも可能なので、ファイル容量の大きな動画をiPadで見たりする場合もとても便利です。
単なるWi-Fi中継器よりは用途が広いし、価格も安価。小さく携帯性もいいので、出先でデジイチやデジカメで撮ったメモリカードの写真を、iPhoneやiPadへ転送する場合も便利です。バッテリーが内蔵された製品もありますが、内蔵バッテリーは消耗品で使うたびに弱ってしまうので、それならモバイルバッテリーが使えるタイプの方がお得だし、他の機器にも使えます。
意外と重宝する逸品で、オススメです。
CASIO Bluetooth腕時計 STB-1000
iPhoneとBT通信で連携できるCASIOの新製品STB-1000。発売日は明日(27日)ですが、すでに予約注文を受け付けているようです。
Bluetooth(R) SPORTS GEAR STB-1000 - CASIO
iPhoneのランニングアプリの数値を腕時計に表示できるだけでなく、電話やメールなどの通知や、音楽の再生コントロールも可能。もちろん、iPhoneとリンクせずに通常の時計としても使え、ストップウォッチやアラームなどの機能も使えます。ランニングウォッチのようにGPSが内蔵されているわけではないので、電池寿命は2年もあり、電池はCR2032という一般的なボタン電池。
価格も安く、メーカー価格は税別で13500円。
私が確認したところ、下記のショップが安いようです。私はここで注文しました。注文時は送料税込10780円。このショップはクレカでの支払いでボーナス一括も可能。
他店では、さらに安いショップもありましたが、送料別になっているため、合計では高くなってしまうようです。
※訂正:下記のショップは在庫切れのため、注文がキャンセルされてしまいました。2番めのリンクのジョーシンにて再注文しました。29日までポイント3倍。
※下記のジョーシンで注文。ポイント3倍。
こちらは別色。ソフマップ。
Amazonでは現時点(9/26)では並行輸入品のみしか売られていないようです。
STB-1000は、Androidには非対応。私は、今年の11月で2年の契約が切れるiPhoneの買い替えはやめて、防水、大容量バッテリーが魅力のAndroid端末へ引っ越す予定なのですが、今持っているiPhoneは、通信がオフラインでもGPSのログは取れるし、音楽プレーヤーとしても活用できるので、STB-1000を使うことができるし、STB-1000は普通の腕時計としても活用できるので、注文することにしました。
みちびき対応で毎秒測位のEPSONのGPSウォッチも持っているので、無駄遣いではあるのですが、Gショックでも結構なお値段がするし、黒に赤という色とこのデザインは結構気に入っているので、まあいいかなと。楽天のポイントもあったし。
サポートページもできたようで、取説がダウンロードできます。
届いたら早速使ってレビューしますね。
取扱説明書ダウンロード - 時計 - CASIO
Bluetooth(R) SPORTS GEAR STB-1000 - CASIO
iPhoneのランニングアプリの数値を腕時計に表示できるだけでなく、電話やメールなどの通知や、音楽の再生コントロールも可能。もちろん、iPhoneとリンクせずに通常の時計としても使え、ストップウォッチやアラームなどの機能も使えます。ランニングウォッチのようにGPSが内蔵されているわけではないので、電池寿命は2年もあり、電池はCR2032という一般的なボタン電池。
価格も安く、メーカー価格は税別で13500円。
他店では、さらに安いショップもありましたが、送料別になっているため、合計では高くなってしまうようです。
※訂正:下記のショップは在庫切れのため、注文がキャンセルされてしまいました。2番めのリンクのジョーシンにて再注文しました。29日までポイント3倍。
※下記のジョーシンで注文。ポイント3倍。
こちらは別色。ソフマップ。
Amazonでは現時点(9/26)では並行輸入品のみしか売られていないようです。
STB-1000は、Androidには非対応。私は、今年の11月で2年の契約が切れるiPhoneの買い替えはやめて、防水、大容量バッテリーが魅力のAndroid端末へ引っ越す予定なのですが、今持っているiPhoneは、通信がオフラインでもGPSのログは取れるし、音楽プレーヤーとしても活用できるので、STB-1000を使うことができるし、STB-1000は普通の腕時計としても活用できるので、注文することにしました。
みちびき対応で毎秒測位のEPSONのGPSウォッチも持っているので、無駄遣いではあるのですが、Gショックでも結構なお値段がするし、黒に赤という色とこのデザインは結構気に入っているので、まあいいかなと。楽天のポイントもあったし。
サポートページもできたようで、取説がダウンロードできます。
届いたら早速使ってレビューしますね。
取扱説明書ダウンロード - 時計 - CASIO
2014/09/19
iPhoneアプリからAndroidアプリへ
以前書いた理由により、iPhone継続に見切りをつけ、Androidスマホに引っ越すことにしたのですが、iPhoneで活用していた多くの優秀なアプリを、どのAndroid用アプリで代用するかについて書いてみます。(Android端末は執筆現在Nexus7しか持っていないので、この機種で動作を確認したアプリとなっています)
ブラウジング
iPhoneではSleipnirを使っていましたが、
Androidでも同じくSleipnir。
選んだ理由
・タブがサムネイル表示でわかりやすい
・タブを6種に分類できる
・戻る、進む、タブを閉じる、閉じたタブを戻すなどの操作がジェスチャーでできる
・ブックマークの同期が可能。
・iOS、Android、PC版がある
・PocketやTwitterなどの共有機能
・全画面表示可能
ウェブクリップ
iPhoneではPocketでしたが、
これもAndroid版があるので問題なし。
ブラウザからPocketへウェブクリップし、長期保存すべき内容のみ、PocketからEvernoteへ転送しています。
RSSリーダー
iPhoneでは表示が見やすいNewsifyを使っていました。
AndroidではgReaderが多機能で便利。
選んだ理由
・ウィジェットを使うことで、未読数をバッジ表示可能
・スクロールしただけで、既読に切り替えられる
・表示が見やすく、リンク先のページは簡易表示が可能
・PocketやTwitterなどへの共有機能
カレンダー
iPhoneではStaccal。月表示画面で、前後の月が上下につながるのが見やすくてお気に入りでした。
AndroidはaCarendar。とても見やすいです。また、ウィジェットに表示する目的で、DigCalも利用しています。
ToDo
iPhoneでは開発を終了してしまったPlan and Noteを使っていたのですが、Androidへ移行するとなったため、双方で使える2Doを使うことにしました。
この2Doは、iOS8用にアップデートしてから、UIががらっと変わってしまい、アイコン共々チープな感じになってしまったのですが、機能の点では優れており、Dropboxを使うことでデータを同期できるので、AndroidとiPad間で併用できます。
Android版は執筆現在、旧UIが使われています。
メモ、ノート
iPhoneでは基本はEvernoteですが、Evernoteへ同期できるAwesomeNoteをメインに使っていました。
また、Evernoteへ瞬時にメモを記録するためには、SnapEntryを使っていました。
また、ノートを探して見るのに、Evernoteは使いにくいので、クライアントアプリのCleverも利用していました。
AndroidではEvernoteを使い、投稿用にはFastNoteを使います。FastNoteは上部のツールバーから起動できるようにしてあります。
手書きも可能なノートは、iPhoneやiPadではNotabilityを愛用しているのですが、Androidはそれようのアプリがいくつかあるものの、手書きの追従性が悪くてまともに使えないため、この手のノートはあきらめました。今まで通りiPadでNotabilityを使い、Androidからは、NotabilityのノートがバックアップされるDropboxから閲覧するようにします。
ライフログはiOS、Androidとも、PostEver。
Android用はこちら。
クラウド、ファイラー
iPhoneではGoodReaderとFileExplorerをファイルの保管やクラウドへのアクセスに使っていました。GoodReaderはクラウドの指定のフォルダと同期する機能があり、FileExplorerはWi-Fi経由でHDDや、USBメモリ、メモリカードへアクセスすることができる製品を使ってアクセスしたりもしていました。動画や音楽の再生機能もあり、動画は多くのファイルの種類に対応しています。
AndroidではESファイルエクスプローラーを使います。端末やメモリカード内のファイルだけでなく、クラウドやPCへのアクセスも可能です。
スキャナー
iPhoneでは、書籍など湾曲したページも四角く補正することができるDocScanを使っていました。複数のページを1つのPDFにまとめられるし、Notabilityへ送って読書ノートとして使ったりなど、重宝していました。
AndroidではCamScannerを利用。これはiOS版も出ています。
ニュース、天気
ニュースはこれがベストというものはなく、複数のアプリを併用していました。
Androidでもいくつかの同じアプリをインストール。
ウィジェットにはYahoo。
iPhoneでの天気は、雨が近づくとプッシュ通知で知らせてくれる、
雨雲の動きが見やすい、
Androidでは通知もアメダスもこのアプリを利用。ウィジェットで雨雲の近さや強さ、範囲も棒グラフで表示できます。
Twitter
TwitterはiPhoneではTweetlogix。多機能で使いやすいです。
AndroidではPlume。ウィジェットとしても表示可能。
ポッドキャスト、ネットラジオ
ポッドキャストはiPhoneではDownCastがオススメ。
Downcastとほぼ同等の機能があるAndroidアプリはこれ。
ネットラジオはいくつか入れてあるのですが、代表的なものはiPhoneがこれ。
Androidもほぼ同じですが、radikoを聴くには、アプリの拡張機能を導入することで、番組を保存できるRazikoを利用。
リモートデスクトップ
PCへのアクセスはiOS、Android共々、SplashTopで決まり。PCで再生可能にしてあるTVも、音声付きで遠隔再生できます。
Android用はこちら。
カウントダウン
これはちょっと特殊なアプリですが、指定の日数まであと何日かをカウントダウンすることができるアプリで、私の場合はマラソン大会まであと何日かをバッジ表示させていました。
この機能のAndroidアプリは、カウントダウンというアプリがあり、ウィジェットを利用することで、複数の行事の残日数を表示させることができます。すごく便利。
ランニング、サイクリング
iPhoneでは多機能でカスタマイズ性が高いRunmeterを愛用。アドオンを導入することで、これで記録したデータをクラウドのStravaへ送信することが可能。そのため、AndroidではStravaを利用する予定なのですが、オフラインのiPhoneでもログは取れるので、ランニングではiPhoneを使い続けるかもしれません。他アプリに比べて、Runmeterはムチャクチャ便利なんですよね。
Android用のStrava。
カメラ、画像編集、写真
iPhoneでのメインカメラはCamera+。他にも、パノラマのPhtosynthや、スロービデオが撮れるProCameraなど、いろんなアプリを導入しており、すべて紹介していると大変なので割愛。画像編集も、フィルター関係は山ほどインストールしてあるので、加工や補正に多用しているSnapseedのみリンク。
Androidのメインカメラはデフォルトを使用。加工はiOSと同じくSnapseedがメイン。
写真の保存はflickrを使っているので、iPhoneではFlickStackrを利用。flickrだけでなく、PicasaやSkyDriveなど、多くのクラウドにも対応しています。
Androidではこのアプリ。
図書館
本を探して、その本が最寄りの図書館にあるかを確認し、予約もできるという便利なアプリが図書館日和。
これと似た機能のAndroidアプリはこちら。
他にAndroidは、ウィジェットを利用するためのアプリもいくつか入れてあるのですが、現在は画面が広いNexus7で使っているので、種類も非常に多いです。11月にAndroidのスマホを買う予定ですが、その端末では今ほど多くのウィジェットは並べられないので、必要最低限のウィジェットに限定されることかと思います。
また、便利なツール系のアプリ、(Wi-FiやBTなどの節電スイッチや、バックライト調整のスライダー、タスクバーからのアプリのショートカットなど)や、メモリの開放、不要ファイルの掃除、ウイルス対策などのメンテナンスアプリもいくつか入れてあるのですが、今回は割愛。
電話アプリもiPhoneにはいくつか入れてあるのですが、Nexus7はWi-Fiモデルで電話としては利用していないため、Android用の電話アプリは現時点で紹介できません。
他にも、音楽プレーヤーや、本や雑誌ビューアなどいくつかあるのですが、これらも割愛。
というわけで、Androidも、ペンのレスポンスが悪い手書きアプリを除けば、iOSとほとんど同じように使えます。そして、Android機はiPhoneにはない機能(防水、おサイフ、ワンセグ、大容量バッテリーなど)が付いていて、端末の種類も豊富。
iPhoneの進化は、ジョブズ氏がAppleを率いていた頃に比べると、足踏み状態になっているだけに、私のように、スマートフォンは一旦Android機に引っ越しをし、タブレットはiOSを使うというのが、双方を楽しめていいかもしれませんね。
ブラウジング
iPhoneではSleipnirを使っていましたが、
Androidでも同じくSleipnir。
選んだ理由
・タブがサムネイル表示でわかりやすい
・タブを6種に分類できる
・戻る、進む、タブを閉じる、閉じたタブを戻すなどの操作がジェスチャーでできる
・ブックマークの同期が可能。
・iOS、Android、PC版がある
・PocketやTwitterなどの共有機能
・全画面表示可能
ウェブクリップ
iPhoneではPocketでしたが、
これもAndroid版があるので問題なし。
ブラウザからPocketへウェブクリップし、長期保存すべき内容のみ、PocketからEvernoteへ転送しています。
RSSリーダー
iPhoneでは表示が見やすいNewsifyを使っていました。
AndroidではgReaderが多機能で便利。
選んだ理由
・ウィジェットを使うことで、未読数をバッジ表示可能
・スクロールしただけで、既読に切り替えられる
・表示が見やすく、リンク先のページは簡易表示が可能
・PocketやTwitterなどへの共有機能
カレンダー
iPhoneではStaccal。月表示画面で、前後の月が上下につながるのが見やすくてお気に入りでした。
AndroidはaCarendar。とても見やすいです。また、ウィジェットに表示する目的で、DigCalも利用しています。
ToDo
iPhoneでは開発を終了してしまったPlan and Noteを使っていたのですが、Androidへ移行するとなったため、双方で使える2Doを使うことにしました。
この2Doは、iOS8用にアップデートしてから、UIががらっと変わってしまい、アイコン共々チープな感じになってしまったのですが、機能の点では優れており、Dropboxを使うことでデータを同期できるので、AndroidとiPad間で併用できます。
Android版は執筆現在、旧UIが使われています。
メモ、ノート
iPhoneでは基本はEvernoteですが、Evernoteへ同期できるAwesomeNoteをメインに使っていました。
また、Evernoteへ瞬時にメモを記録するためには、SnapEntryを使っていました。
また、ノートを探して見るのに、Evernoteは使いにくいので、クライアントアプリのCleverも利用していました。
AndroidではEvernoteを使い、投稿用にはFastNoteを使います。FastNoteは上部のツールバーから起動できるようにしてあります。
手書きも可能なノートは、iPhoneやiPadではNotabilityを愛用しているのですが、Androidはそれようのアプリがいくつかあるものの、手書きの追従性が悪くてまともに使えないため、この手のノートはあきらめました。今まで通りiPadでNotabilityを使い、Androidからは、NotabilityのノートがバックアップされるDropboxから閲覧するようにします。
ライフログはiOS、Androidとも、PostEver。
Android用はこちら。
クラウド、ファイラー
iPhoneではGoodReaderとFileExplorerをファイルの保管やクラウドへのアクセスに使っていました。GoodReaderはクラウドの指定のフォルダと同期する機能があり、FileExplorerはWi-Fi経由でHDDや、USBメモリ、メモリカードへアクセスすることができる製品を使ってアクセスしたりもしていました。動画や音楽の再生機能もあり、動画は多くのファイルの種類に対応しています。
AndroidではESファイルエクスプローラーを使います。端末やメモリカード内のファイルだけでなく、クラウドやPCへのアクセスも可能です。
スキャナー
iPhoneでは、書籍など湾曲したページも四角く補正することができるDocScanを使っていました。複数のページを1つのPDFにまとめられるし、Notabilityへ送って読書ノートとして使ったりなど、重宝していました。
AndroidではCamScannerを利用。これはiOS版も出ています。
ニュース、天気
ニュースはこれがベストというものはなく、複数のアプリを併用していました。
Androidでもいくつかの同じアプリをインストール。
ウィジェットにはYahoo。
iPhoneでの天気は、雨が近づくとプッシュ通知で知らせてくれる、
雨雲の動きが見やすい、
Androidでは通知もアメダスもこのアプリを利用。ウィジェットで雨雲の近さや強さ、範囲も棒グラフで表示できます。
TwitterはiPhoneではTweetlogix。多機能で使いやすいです。
AndroidではPlume。ウィジェットとしても表示可能。
ポッドキャスト、ネットラジオ
ポッドキャストはiPhoneではDownCastがオススメ。
Downcastとほぼ同等の機能があるAndroidアプリはこれ。
ネットラジオはいくつか入れてあるのですが、代表的なものはiPhoneがこれ。
Androidもほぼ同じですが、radikoを聴くには、アプリの拡張機能を導入することで、番組を保存できるRazikoを利用。
リモートデスクトップ
PCへのアクセスはiOS、Android共々、SplashTopで決まり。PCで再生可能にしてあるTVも、音声付きで遠隔再生できます。
Android用はこちら。
カウントダウン
これはちょっと特殊なアプリですが、指定の日数まであと何日かをカウントダウンすることができるアプリで、私の場合はマラソン大会まであと何日かをバッジ表示させていました。
この機能のAndroidアプリは、カウントダウンというアプリがあり、ウィジェットを利用することで、複数の行事の残日数を表示させることができます。すごく便利。
ランニング、サイクリング
iPhoneでは多機能でカスタマイズ性が高いRunmeterを愛用。アドオンを導入することで、これで記録したデータをクラウドのStravaへ送信することが可能。そのため、AndroidではStravaを利用する予定なのですが、オフラインのiPhoneでもログは取れるので、ランニングではiPhoneを使い続けるかもしれません。他アプリに比べて、Runmeterはムチャクチャ便利なんですよね。
Android用のStrava。
カメラ、画像編集、写真
iPhoneでのメインカメラはCamera+。他にも、パノラマのPhtosynthや、スロービデオが撮れるProCameraなど、いろんなアプリを導入しており、すべて紹介していると大変なので割愛。画像編集も、フィルター関係は山ほどインストールしてあるので、加工や補正に多用しているSnapseedのみリンク。
Androidのメインカメラはデフォルトを使用。加工はiOSと同じくSnapseedがメイン。
写真の保存はflickrを使っているので、iPhoneではFlickStackrを利用。flickrだけでなく、PicasaやSkyDriveなど、多くのクラウドにも対応しています。
Androidではこのアプリ。
図書館
本を探して、その本が最寄りの図書館にあるかを確認し、予約もできるという便利なアプリが図書館日和。
これと似た機能のAndroidアプリはこちら。
他にAndroidは、ウィジェットを利用するためのアプリもいくつか入れてあるのですが、現在は画面が広いNexus7で使っているので、種類も非常に多いです。11月にAndroidのスマホを買う予定ですが、その端末では今ほど多くのウィジェットは並べられないので、必要最低限のウィジェットに限定されることかと思います。
また、便利なツール系のアプリ、(Wi-FiやBTなどの節電スイッチや、バックライト調整のスライダー、タスクバーからのアプリのショートカットなど)や、メモリの開放、不要ファイルの掃除、ウイルス対策などのメンテナンスアプリもいくつか入れてあるのですが、今回は割愛。
電話アプリもiPhoneにはいくつか入れてあるのですが、Nexus7はWi-Fiモデルで電話としては利用していないため、Android用の電話アプリは現時点で紹介できません。
他にも、音楽プレーヤーや、本や雑誌ビューアなどいくつかあるのですが、これらも割愛。
というわけで、Androidも、ペンのレスポンスが悪い手書きアプリを除けば、iOSとほとんど同じように使えます。そして、Android機はiPhoneにはない機能(防水、おサイフ、ワンセグ、大容量バッテリーなど)が付いていて、端末の種類も豊富。
iPhoneの進化は、ジョブズ氏がAppleを率いていた頃に比べると、足踏み状態になっているだけに、私のように、スマートフォンは一旦Android機に引っ越しをし、タブレットはiOSを使うというのが、双方を楽しめていいかもしれませんね。
登録:
投稿 (Atom)