2014/10/18

格安SIMで運用開始

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進化が滞ってしまったアメリカ製のiPhoneに見切りを付け、進化が著しい日本製のAndroid機に引っ越したのは以前書いた通りですが、その通信に使うSIM(MVNO)が届きました。
SIMは各プロバイダから発売されているのですが、

価格.com - 格安SIMカード|価格比較・プラン情報



お得なのはIIJmioでしょうか。私はauのiPhoneを、MNPで音声通話付きのSIMに引っ越そうと思っていたのですが、今はIP電話をメインに使っており、MNPを使わず電話番号が変わっても問題がなかったことと、3大キャリアではMNPを使うと格安でスマートフォンが手に入りますが、格安SIMと比較すると通信費がかなり高いのと、消費者をバカにしたかのような、ややこしい商法が不快極まりないので、多分一生戻ることはないと思い、MNPを捨てることにしました。

そして自分の場合、IP電話をメインに使っても問題がないとなると、通話付きのSIMは月額700円アップするし、契約期間は1年間で、途中で解約すると解約料を払わないといけないので、データ専用SIMでも困ることはないと思い、一番安いIIJmioのデータ専用ミニマムプラン(2GB)を注文、契約しました。

データ専用は契約期間が最低1ヵ月。その後は解約しても手数料は不要で、通信料は、解約した日までを日割り計算で支払うという明瞭会計。
110や119など緊急電話が使えなくなりますが、緊急時の場合は、Googleの音声検索で「近くの警察署の電話番号」と聞けば、すぐに電話をかけられるので、事情を説明して警官や救急車を呼んだりすることもできなくもない。
そして、白ロム機を使った場合、SMS対応のSIMでないと、LINEが登録できなかったり、セルスタンバイという待機時の電力消費が増えるという問題がありますが、セルスタンバイはネットで調べたところ、私が購入したシャープのSH-01Fは問題がないとの情報を得たので、SMS非対応の最安のSIMを使うことにしました。
注:Android4.4.2へアップデートすると、セルスタンバイ問題が発生しました。
そして最悪、やはりSMS付きや、通話付きの方がいいとなっても、初期費用は無駄になりますが、1か月後からなら別のSIMに買い換えることができます。
訂正:別の種類へのSIMは2160円で交換可能とのこと。もちろん、プランが変わるので月々の支払い額も変わります。

IIJmioのSIMは、直接IIJmioへ申し込むか、イーオンやコジマ、ビックカメラ、価格.comなどでも扱っているのですが、一番オトクなのはビックカメラが販売しているBIC SIM。店頭ではビックカメラだけですが、オンラインショップではビックカメラだけでなく、コジマやソフマップでも扱っているようです。
BIC SIMを買うと、初期費用の3229円(税込)に323ポイントが付くので実質最安となるし、公衆無線LANが無料で使えるようになります。

Wi2 300 ビックカメラオリジナルプラン BIC SIMご契約者様、無料



このWi2 300公衆無線LANは、サークルKやローソンなどのコンビニや、駅、ファミレス、マクドナルドなど、地方でも使える場所が多くあるので、高速通信に上限があるIIJmioのプランでこそ、役に立つのではないかと思います。登録は、ビックカメラから送られてきたSIMのカード裏に記載されている番号をネットで登録すればすぐに使えます。

ご利用可能エリア|Wi2 300 公衆無線LAN|Wi-Fi ソリューションを提供するワイヤ・アンド・ワイヤレス



早速、SH-01FにSIMを挿入して設定をし通信してみたのですが、ドコモのエリアが使えるため極めて快適。
私の申し込んだミニマムプランは、LTEの高速通信は1ヵ月で2GBが上限で、それを超えると200kbps(最大)に速度が落ちてしまいます。通信量は、契約した日からスタートするため、2GBをまるまる使えることはなく、2GBの容量を日割り計算し、月末の締め日までの残日数分の容量のみが付加されます。
2GBは貯金みたいな感じで使うことができ、1ヶ月で使い切れなかった場合は、余った分を翌月に繰り越される仕組みです。
そして、IIJmioが用意しているみおぽんというアプリをインストールすると、自分で200kbpsの低速側に切り替えることができます。200kbpsの通信なら、1ヵ月2GBの通信にはカウントされないため、高速通信の貯金を貯めることができます。
ただ、200kbpsの通信でも、通信を使いすぎると、更に通信制限されるとのこと。

SIMカード毎に、クーポン残量がない、またはクーポンをOFFにしている状態(最大200kbpsでの通信時)で、3日あたりの通信量が300MB以下の規定値を超えた場合、当該SIMカードを使った通信の速度を制限する場合があります。

"場合がある"という書き方をしており、必ずなるという意味ではないため、実際のところどうなのかはわかりません。まあ、通常の使い方をしているのであれば、問題はないレベルの話かと思います。

この200kbpsに切り替えて使ってみたのですが、Twitterや、ニュースサイトなど軽めのページのブラウジング、RSSリーダーやメールのチェックなどは、ほとんどストレスなく表示できました。
TuneInなどのアプリを使ったネットラジオも、最初のキャッシュを貯めるためのバッファリングで、出だしがちょっと待たされますが、再生を開始すれば128kのストリーミングでも、途切れることなく再生されました。
JangoRadioは曲をスキップできるのですが、これもちょっと待たされるものの、不快に感じるレベルではありませんでした。


ウェブの画像の表示や、flickerなどクラウドにある写真の表示、Googleマップ、PDFなど、容量が大きめなファイルのダウンロードは厳しく、YouTubeに至っては表示されるまでかなり待たされ、表示されてからも途切れまくりで実用性はありませんでした。
ただ、高速通信では2GBも使え、私はauのiPhoneの時は多くても1.8GBだったので、今までと同様の使い方をすれば、低速に切り替えるまでもないようです。


それと、セルスタンバイの問題はこの機種にはないとの情報を得たのですが、

『AQUOS PHONE ZETA SH-01F』のセルスタンバイ問題について | MVNOナビ!




Androidをアップデートすると、電池消費が大きくなるとの情報も。

価格.com - 『アンドロイド4.4でのセルスタンバイ』 シャープ AQUOS PHONE ZETA SH-01F docomo のクチコミ掲示板



私はAndroidのアップデートで、更新ファイルをダウンロードした時点でこの情報を得て中断したのですが、朝起きてみると、勝手にインストールされてしまいました。。。
私のSIMはSMS非対応なので、どの程度影響が出るのかはわからないのですが、私の使っている機種は、IGZO液晶で電力消費が少なく、ソフトの節電設定も優秀で、元々バッテリーの持ちが抜群なので、何とかなるだろうと思いつつ、利用していこうと思っているのですが、わずかの金額の差だっただけに、どうせならSMS機能付きを買った方が良かったかもと後悔も。
データ専用SIMにするなら、セルスタンバイの影響がないという報告があっても、Androidのアップデートで変化する場合があるかもしれないので、SMS機能付きのSIMを選んだ方が得策のようです。



シャープのスマートフォンといえば、WILLCOMのW-ZERO3が思い出されますね。電話(PHS)とPDAが合体した、スマホの元祖です。今も持っているのですが、並べてみるとシャープの技術力の進化を実感。今もiPhoneが何とか頑張ってはいますが、これからは、Made in Japanを応援するようにします。




SH-01F。型落ちになるこの機種の白ロム機は、コスパが高くて超オススメです。
本体を持っただけで電源が入り、本体を持ち続けていればスリープにならず、本体を机に置くと液晶が段々暗くなりスリープに。
サイズが自在な小窓でフルセグを表示しながら、ブラウジングやTwitterができたりもします。番組表から予約録画もOK。
防水なので、入浴しながらも使えるし、本体が薄く丸みを帯びているため、手に持ちやすくポケットにも収まりやすく、ストラップも取り付けられます。
現時点ではAmazon経由のショップが最安のようです。

2014/10/13

ゲットした白ロムAndroid機(SH-01F)と、導入したAndroidアプリの紹介

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iPhone 3GSの頃から、長年使い続けていたiPhoneに別れを告げ、Android機に引っ越す段取りなのですが、その白ロム端末AQUOS PHONE ZETA SH-01Fが届きました。
2013~2014の冬春モデルで、買った価格は30000円ほど。ドコモ機なので、格安SIM(IIJmio)がそのまま使えるとのこと(価格.comのクチコミで確認)。
SIM導入は現在の電話番号を引き継ぎたいので、iPhoneの更新月の11月からMNPでみおふぉんに申し込む予定。
この機種の特徴はこちらで詳しくレビューされています。

AQUOS PHONE ZETA SH-01Fを法林岳之レビュー - AQUOS PHONE Watch+


私が使ってみた感想は、

長所
・バッテリーの持ちが抜群。かなり長時間使っても減りはわずか。
・防水、防塵なので、汗をかくランニングや、入浴時でもジップロック不要で使える。
・ストラップホールがある。落下防止に安心。
・持つだけで電源オンの機能。
・机に置いたらバックライトが段々暗くなり、そしてスリープになる節電機能。
・顔認証機能付き。認識が高速で楽チン。
・本体は薄くて軽くて丸みがあるので持ちやすく、ポケットへの収まりもいい。
・システムフォントが変えられる。SHARPが提供している複数のフォントからもダウンロード可能。
・メモリカードが使えるので、ファイルの大量保存に困らない。
・Androidのカスタマイズ性が抜群に便利。

短所
・内蔵スピーカーがイマイチ。音が小さく細い。アラーム用と思ったほうがいい。
・動作の滑らかさはiOSには及ばない。かなりスムーズになったが、iPhoneと併用すると違いがわかる。但し、微妙なレベル。
・バックライトが最小輝度でもまだ明るい。夜の暗い屋外で使うとちょっと明るすぎる。
・音量ボタンが画面左下にあるソフトウェアキーのため、うっかり触って音量が変わってしまうことがある。
・イヤホンジャックが上部のため、イヤホンを挿した状態で、本体を持って使ったあとにポケットに入れるとコードが邪魔になる。

短所よりも長所の方が素晴らしく、特にiPhoneとの比較となると、完全にAndroidの方が多機能な分便利です。今までiPhone一途で使い続けている方は、騙されたと思って、最近のAndroidマシンを試してみてください。脱獄している方は特に。
何かと制限の多い市営の団地から、大きな倉庫(メモリカード)付きの、増改築が自由な(カスタマイズ性)、使い勝手のいい一軒家に引っ越したかのような快適さです。

導入したアプリは以前書いたものが中心ですが、

ランディノート: iPhoneアプリからAndroidアプリへ


今回は、カスタマイズに使うツール的なアプリをいくつか挙げてみます。
まず、ホーム画面のカスタマイズに、NovaLauncherをインストールしました。ホーム画面に置けるアイコンの数を増やしたり、隙間の間隔を調整したり、ウェジェットの上にアイコンを重ねあわせたりすることができます。

Nova Launcher
TeslaCoil Software
価格:0  平均評価:4.6(386,167 件)

私のホーム画面の左1ページ目はこんな感じになっていて、上の月のアイコンは、ウィジェットの上に月のウィジェットを重ねています。



このホーム画面はニュースと天気をメインに表示させています。
上の日付と今の天気のウェジェットは、

AccuWeather 天候
Accuweather.com
価格:0  平均評価:4.3(967,517 件)


月齢のアイコンは、

シンプル月齢ウィジェット
fxwill
価格:0  平均評価:4.2(4,026 件)


ニュースと天気予報は、

Yahoo! JAPANウィジェット
Yahoo Japan Corp.
価格:0  平均評価:3.8(4,104 件)


アメダス画像と天気図は、

アメダスウィジェット
IMA Tec
価格:0  平均評価:4.1(1,304 件)


雨接近の棒グラフ表示は、

雨アラーム
Michael Diener - Software e.K.
価格:0  平均評価:4.2(14,424 件)


メインのホーム画面はこうなっています。アプリは種類別にフォルダに収納。



Evernoteのウィジェットを置いて、新規入力を高速化しています。

Evernote Widget
Evernote Corporation
価格:0  平均評価:4.2(34,976 件)


左に縦の細いバーがあるのですが、これはクイックランチャーアプリ。
このSH-01Fは、クイックランチャ的なものが標準で備わっていて、下のバーの右のアイコンかそれなんですが、本体を左手に持つ私としては、片手操作だと指が遠い。
そのため、このランチャーアプリを導入しています。左端のブルーのバー当たりをタップかフリックすると、こんな感じで表示できます。



このアプリは、画面横の三角(私はバータイプに変更)をフリックかタップすることで、パネルがスライドして現れ、自分が登録したアプリのアイコンをここに置けます。
メモやコピペアプリ、使用頻度の多いアプリをここへスタンバイしておくと、他のアプリを使っている最中でもサッと起動できます。画面の右側へ置くこともできます。


スライドランチャー
SFApps
価格:0  平均評価:4.2(69 件)


右下にも緑色のバーがあるのがわかりますか?



これはバックライトの輝度調整のスライドバー。この機種は、周りの明るさを認識して、自動でバックライトの輝度を調整できるのですが、暗い場所でも結構明るいので、私は手動で調整しています。再び自動にするには、通知バーから変更できます。


Display brightness
RubberBigPepper
価格:0  平均評価:4.3(3,874 件)


あと、スペースが少し余ったので、歩数計を置いてみました。ランナーの私の場合は、歩数計なんて不要なんですけどね。このアプリはこの機種にプリインストールされていたもの。似たようなアプリは他にもたくさんあるようです。

左2ページ目は予定画面。



今はその日の予定を表示させていますが、2DoのToDoアプリを使ってタスクを表示させるのも便利で、どうしようか思案中。右側は、マラソン大会までの残日数を表示するウィジェットを配置。


aCalendar - Android カレンダー
Tapir Apps GmbH
価格:0  平均評価:4.4(48,666 件)


カウントダウンウィジェット
SMSROBOT LTD
価格:0  平均評価:4.1(61,831 件)


右1ページ目は音楽専用。ウィジェットと音楽アプリを配置させています。



ウィジェットのアプリは、クラウドに保存してある曲を聴くことができる、


CloudAround Lite Music Player
CloudAround, LLC
価格:0  平均評価:4.0(1,878 件)


ネットラジオの定番プレーヤー、

TuneIn Radio
TuneIn Inc
価格:0  平均評価:4.4(772,764 件)


Amazonの音楽プレーヤー、

Amazon Music
Amazon Mobile LLC
価格:0  平均評価:3.6(163,885 件)


曲をスキップできるネットラジオのJango、

Jango Radio
Jango.com
価格:0  平均評価:4.5(76,945 件)


ポッドキャストプレーヤーの、

Podcast Addict
Xavier Guillemane
価格:0  平均評価:4.5(58,364 件)


右2ページ目はメンテナンス、設定などのアプリをメインに置いています。



バッテリー稼働の予想時間表示と、メモリ残量表示と掃除の、

CleanMaster[キャッシュ/タスク/履歴の削除]
Cheetah Mobile
価格:0  平均評価:4.7(15,828,404 件)


CPU動作グラフの、

Usemon (Cpu Usage Monitor)
iattilagy
価格:0  平均評価:4.3(457 件)


セキュリティアプリの、

Mobile Security & Antivirus
AVAST Software
価格:0  平均評価:4.4(1,835,798 件)


不要ファイル掃除の、

CCleaner
Piriform
価格:0  平均評価:4.4(121,496 件)


各種音量調整の、

Volume Ace Free
BrainCrash Soft
価格:0  平均評価:4.2(5,189 件)


そして、本来は音楽のページの置きたかったのですが、スペース的に無理だったのでここに置いたのがイコライザー。
iPhoneは標準の音楽は設定から複数のプリセットを選択するか、個別のアプリからはイコライザーが備わったものしか調整することができないですが、Androidはすべてのサウンドをこのイコライザーで通すことが可能なので、安物のイヤホンや、元の音質がイマイチのネットラジオでも、結構いい音質で聴くことができます。
他は、セキュリティのアプリと、メモリや不要ファイルのクリーナー、バックグラウンドのアプリを終了させるアプリをインストールしています。

Audio Fx Widget
namakerorin
価格:0  平均評価:4.1(3,216 件)


ホームボタンもカスタマイズしていて、普通はホームボタンを押すとホーム画面が表示されるのですが、私は1回押すとホーム画面、2回連打でSiriのように使える音声アシスタント、3回連打でカメラを起動できるようにしています。押したまま上にスライドは、デフォルトのGoogle検索です。
このアプリでは、最大で8連打まで登録可能ですが、さすがにそこまで多いと打つのが面倒だし、アプリを覚えられないので、私は3回までにしています。

Home Commander
YukiAsu
価格:0  平均評価:4.3(164 件)


まだ、いろいろ試している最中で、今後も変更していくと思いますが、何かと制限の多いiOSを使っていた私としては、W-ZERO3のWindows Mobileの頃に戻ったかのようなカスタマイズ性で、あれこれいじっているのが楽しかったりします。こういった楽しみと使いやすさがあるのも、Androidのいいところですね。
iOSの制限が嫌いで、脱獄されている方が多いですが、そういった方こそ、Androidにすべきかと思います。

手書きのノートアプリや、スケッチアプリなどは、Androidは筆記のレスポンスが悪いので、iOSの方が絶対いいし、雑誌などを見るのは、拡大やスクロールがなめらかなiPadを使うといいのですが、それ以外はAndroidで十分どころか、機能的にはAndroidの方が上。
ワンセグ(フルセグ)、FMトランスミッター機能なども装備しているし、この機種の白ロムは、現時点での流通価格が3万円ほどと安価。並行輸入のSIMフリー機なら1万円程度であります。

3大キャリアの商法には辟易としている方は、SIMフリーや白ロム機と格安SIMを使って、コスパの高い運用をすると幸せになるかもしれません。
ちなみに、iPhone 5はiOS8になってもストレスなく動くので、これからはサブ機として併用し、iPad Airはとても使いやすいので、タブレットはiPad Airを継続利用。
今後は、iOSアプリのセールや、お気に入りのアプリを紹介するだけでなく、Androidアプリもこのブログで紹介していこうと思っています。

実力者のマラソン本

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ランニングブームで、マラソン関係の本も続々と出版されているようですが、マラソンの実績や経験に乏しい著者が出してしまった残念本も多くあり、マラソンの高記録を目指してトレーニングをすでに実践しているランナーが読めば、首をかしげる内容だったりするのですが、現在予約受付中(10/13)の、今から楽しみにしている本が2冊あります。
どちらも実力者が書かれた本なので、非常に期待大。


2014/10/10

iPhoneからAndroidへ。機種はどれに...

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愛用しているiPhone 5(au)の契約更新月が11月のため、これを機会にAndroid端末へ引っ越すことにしたのですが、

理由

・iPhone 6が出たがやや大きく持ちにくくなっただけで、日常防水、防塵機能、大容量バッテリーなど、基本的な性能は強化されなかった。
・価格が上がり、値打ちなプランにしても、今より月々1000円ほど上がってしまい(iPhone 6 64GB MNPで通信2GBの場合)、以前とプランが変わったため通信上限は7GBから2GBへダウンしてしまう。
・Android端末の性能が上がり、iPhoneと遜色のない動作になったことと、機能はiPhoneよりはるかに豊富で、端末の選択肢が多く、安価なものも多数ある。など。

ただ、Androidは種類が豊富すぎるので、どれにしようか迷ってしまいます。
また、今まで通りキャリアから買うだけでなく、豊富に出揃っている白ロムを買って、格安SIMを使い、維持費を安くする方法もあります。
私のスマートフォンに求める条件は、

・防水、防塵であること(汗や小雨などの濡れるシーンでも安心して使いたい)
・片手で操作できるサイズであること(iPhone 6 PlusやGALAXY Noteなどのサイズは無理)
・テザリングができること(Nexus7やiPadを出先で使いたいため)
・バッテリーの持ちがいいこと
・維持費が安いこと

どうしようか考えたのですが、2通りの選択肢があって、

・auからSBMに引っ越してMNPで303SHを買う

新しく出るXperia Z3 Compactがサイズ的にも性能的にいいのですが、価格が高いため(多分通信費込みで月々9000円以上はするかと)、指をくわえつつ却下。
価格が安い端末で、性能がいいとなると、実質端末代0円の303SHくらいですかね?

AQUOS PHONE Xx mini 303SH | SoftBank スマートフォン | 製品情報 | モバイル | ソフトバンク

これだと、今のiPhoneと維持費はほぼ同等の約6500円。自分の求める条件がすべて含まれているし、機能も性能も十分。詳細は法林氏の動画で解説されています。


・白ロムを買って格安SIMで運用

格安SIMを使うには、SIMフリー機として売られている端末か、ドコモのスマホの白ロムを買う必要があるのですが、ドコモ機+格安SIMの場合はデザリングができないのですね。
テザリングをするには、海外メーカーや、並行輸入品などのSIMフリー機を買えばいいのですが、ワンセグは非対応。
まあ、出先でNexus 7やiPad Airをガンガン使っているわけでもないし、使用頻度が多いアプリはノートアプリや、保存してある雑誌を読むなど、オンラインの必要なものではないので、テザリングの条件を外すと、国内向けの多くの機種から選択できます。

白ロム端末は値段がピンキリですが、格安SIMでの運用となり、2年縛りに振り回されることがなくなるので、安価な端末を買って1年周期で変えてみたり、価格の高い新機種を買って、3年間じっくり使い続けるといったことも自由。
いろいろチェックしてみたのですが、あまり古いとスペックが低いし、新しいとノートPC並に価格が高いので、価格と性能のバランスがいいということで、docomo SHARP AQUOS PHONE ZETA SH-01Fにしようかなと。
法林氏のレビュー動画はこちら。

長年iPhoneを使っていた私としては、このSH-01Fの多くの機能は目からうろこで、今のAndroidはすごいんだなと、自分の時代遅れっぷりを実感してしまうのですが、特にバッテリー稼働時間はかなり優秀のようですね。各所のレビュー記事をチェックしても、このバッテリーに関しては、驚きの声が多かったです。
この端末の白ロムの売れ行きも絶好調のようで、現在Amazonのスマートフォン本体ではベストセラー1位になっていました。

AQUOS PHONE ZETA SH-01F docomo [WHITE] 白ロム
Sharp
売り上げランキング: 442
執筆時点での相場は28000~33000円くらい。2013-2014年の冬春モデルなのでまだ新しいし、これだけの機能が付いているのなら、この価格はお得ですよね。

私は楽天のポイントを使いたかったので、上のショップで注文しました。
順調に流通しているのか、売り切れていても、また新たなものが入荷しているようです。

格安SIMは、通話可能のタイプと、データのみのタイプがあり、データの方が費用は安く、IP電話を使えばデータタイプでも通話はできるのですが、ネットの電話は110や119などの緊急電話はできないため、タブレットではなくスマホで使うのであれば、音声通話可能なSIMを選択するのが無難。
ただ、ネットを利用したIP電話でも、直接、警察署や病院へ電話すれば対応できるだろうし、緊急電話をする必要に迫られることは、一生のうちに数回あるかないか程度。そのため、データ通信タイプでも間に合うかもしれませんが、通話付きはデータのみと比べて、月700円程度の差だし、MNPを生かしたいのなら、通話付きを選択すれば、電話番号の切り替え連絡の必要はないし、1年後にMNPを再度使えます。(格安SIMの通話付きは1年契約)

通信業者の選択は、価格.comを参考にしました。

価格.com - SIMカード人気ランキング

通信速度、データ量、価格、通話付きなどの条件を考えると、みおふぉん通話付き2GBがベストでしょうか。通信速度を任意に切り替えられたり、余ったデータ分は繰越ができたり、途中でプランを変更できたりなど、融通もいいようです。
申し込みは、価格.com経由から行うと、通信データ100MB分をプレゼントとのこと。

価格.com - IIJmioのSIMカード一覧


今まで、iPhone 5の分割代と、通信費(通話代除く)で月額6373円を払っていたのですが、今回の変更の場合、仮に端末代(3万円)を24回に分けたとして計算すると、Android白ロム機1250円、通信費1728円で、月額2978円で高性能のスマホが使えることになります。これとは別に、みおふぉんの初期費用3240円は必要。

キャリアでiPhone 6(64GB)を買うとすると、通信費込みで月額7500円ほどするし、Android機の最新モデルでも月額7500~9000円程度。型落ちの実質0円端末でも、月額6500円ほどするので、今回の組み合わせは激安になります。

また、iPhoneからAndroid白ロム+格安SIMに変えても、以前書いたように、大半のアプリは移行できるし、

ランディノート: iPhoneアプリからAndroidアプリへ

SH-01Fは防水、防塵のため、どんな環境でも安心して使え、バッテリーがかなり長持ちなので、モバイルバッテリーの持参は不要になりそうです。
TVは決まった番組を録画でしか見ませんが、日本代表の試合とか、事故や事件の大ニュースなどはライブで見たいので、ワンセグ(フルセグ)内蔵というのも重宝するかもしれません。
また、iPhoneとは違い、メモリカードが使えるので、写真や音楽、動画、各種ファイルの保存も、本体の空き領域を気にすることなく保存でき、通信量が増えるクラウド利用は激減。ファイルの扱いもPC同様に行え、AirDroidのアプリを使えば、Wi-Fi経由でPCのブラウザから簡単にファイルアクセスできます。
また、Androidはカスタマイズ性や自由度が高いので、自分が使いやすい設定にすることができます。

iPhoneが発売された初期の頃は、Androidは生まれたばかりで性能がかなり劣ったため、Androidに移ることなくiPhone一途で継続して使っている方が多く、私もその一人だったのですが、Android機の高性能化、アプリの充実、格安SIMの普及、白ロムの流通などの面と、iPhoneの進化の頭打ち、iOSアップデートでの不評、日常防水や大容量バッテリーなど基本性能の悪さ、独自規格で利益を出そうとするLightning端子、OSのカスタマイズ性の悪さなどを考えると、iPhoneに見切りをつけ、Androidへ鞍替えしてしまうのも、やむを得ないかと思います。

Androidへ引っ越したあとのiPhoneは、Wi-Fiでの運用のみとなるのですが、最近買ったCASIOのSTB-1000を使いたいのもあり、ランニングでのRumeterとSTB-1000の組み合わせは、回線がオフラインでも問題ないため、継続して使おうと思っています。


また、ドコモの白ロム機でのテザリングはできませんが、このようなモバイルルーターを使えば格安SIMを使って通信できるので、ノートPCやタブレットを出先で活用できますね。電力消費が少ないBTテザリングができ、稼働時間が長いのが好評のようです。