「今年の目標」
フルマラソン 2時間55分切り (現PB 2時間58分14秒)
ハーフマラソン 複数の大会で1時間20分切り (現PB 1時間19分56秒)
年代別での表彰状をゲットする。
もっと上を目指したいのですが、年齢を重ねることによるパフォーマンスの低下で、現状を維持するだけでも大変なのと、あまり目標が遠いとやる気が下がってしまうので、達成できるであろうタイムを目標にしました。最終目標はフルで2時間50分切りですが、このレベルはまだまだ力不足です。
ランニング日誌を今まで付けていて、デジタルでの自動記録はiPhoneアプリのRunmeter (dailymile)を、ウェブでの手入力でMY ASICSを、そして感想や反省などは紙のB5ノートを使っていました。Runmeterの記録は、GPXファイルをメール添付し利用する方法で、runtasticもインポートして利用しています。(この方法は面倒ですが、多機能のRunmeterとruntasticを併用したいため)
今年からは、MY ASICSと紙のノートをやめて、Notabilityを利用しようと思います。Notabilityはテキストや手書き、画像、ボイスレコーディングなど、多くの機能が備わったノートアプリですが、このアプリを使う理由は、
・書いた箇所を範囲指定して移動やコピーができる。
書き直すことなく、配置を調整したり、必要な文章を他のページに写したりできます。
・ノートをPDFとして他アプリへ渡せるので、Evernoteへ保存すれば、整理や管理が楽。
1ヶ月単位で1つのノートにして転送する予定。
・ユニバーサルアプリなので、iPhoneとiPadで併用できる。(iCloudでの自動同期機能あり)
iPadではUPADやNoteshelfなど優秀なアプリがありますが、どちらもiPhone用のアプリは出ていません。
・手書きのラインの太さに強弱が付けられるため、字が綺麗に見える。
ユニバーサルアプリではNote Anytimeやneu.Notesなどがありますが、インクペンのような太さに変化のあるラインが書けない。
・ペン色の変更とマーカーペンがあるため、見返して再チェックするときに便利。
・手書きやテキストの入力が面倒なときは、一旦ボイスメモで記録できる。
・操作が直感的で使いやすい。
・PDFを読み込んで上から書けるので、カレンダーに書いたり、特殊な罫線のノートとしても使える。
・ノートの各ページはサムネイル表示ができるため、閲覧しやすい。
・レース結果のPDFや、大会のウェブページなども、ランニング日誌と一緒に保存ができる。(ウェブページの読み込み機能はiPadのみ。ウェブをPDFで保存すればiPhoneでも利用可能)
紙は紙で便利なのですが、コピペなど自由度が高く、整理や管理が簡単で、常に携帯しているiPhoneでいつでも見られるというデジタルの利点は大きいです。紙に変更するのならプリントするなり、スキャンするなりすれば、アナログへの変更もデジタルと併用も可能です。
Notability
カテゴリ: 仕事効率化, 教育
最近のトレーニングでは、年末に35kmの走り納めを行い、元旦にジョグの走り初めを行いました。走り初めはルートを利用して書き初めを行い、出来上がりはいまいちだったものの、こんな感じで「正月」を書くことができました。
そして、2日はアクティブレストとして犬とウォーキングをし、天気が良く体調が良かった3日に、30kmのタイムトライアルを行いました。12月にロング走を多めに走ったおかげで、自己ベストを更新することができました。
2箇所ペースが落ちているところは、写真を撮影したため。海沿いの堤防を走ったのですが、絶好のランニング日和でした。
ロング走を繰り返すことにより、長距離に対する抵抗感がなくなり、途中までの余裕度は徐々に上がってきているようです。日誌を書いて自分で自分をコーチングしつつ、今年もレベルアップを目指そうと思います。