2012/10/28

iPhone 5のホーム画面

このエントリーをブックマークに追加 このエントリーを含むはてなブックマーク
1画面に表示できるアイコンの量が増え、フォルダ内のアイコンも増えたiPhone 5。今まで使っていたiPhone 4よりも動作が高速になり、もっさりしていたアプリもサクサク使えるようになったため、どのアプリをどう並べるか迷いに迷ってしまいました。結局、今はこうなっています。


Sync For Firefoxは、自分がPCで使っているFirefoxのブックマーク、履歴、開いているタブをiPhone側で共有できるアプリで、FirefoxにApollo Bookmark/Tab/History Syncというアドオンを導入することでシンクできるようになります。このアプリからリンクをタップするとSafariが開きますが、自分が使っている他のブラウザから開くようにすることも可能です。また、Firefoxだけでなく、ChromeやIEとシンクできるアプリも公開されています。
PCで複数のタブを開いてブラウジングしている状態のものを、あとでiPhoneを使ってチェックできるので、あとで読む的な使い方ができて便利です。

Sync For Firefox 1.9(¥85)
カテゴリ: ユーティリティ, 仕事効率化
販売元: VoyagerApps.com - Voyager Technology Limited(サイズ: 2.8 MB)


ChromeSync 1.2.1(¥85)
カテゴリ: ユーティリティ, 仕事効率化
販売元: Eugene Christian - Eugene Christian(サイズ: 1 MB)


IE Sync Pro - for Internet Explorer 1.5(¥85)
カテゴリ: ユーティリティ, 仕事効率化
販売元: VoyagerApps.com - Voyager Technology Limited(サイズ: 5.3 MB)


CleverはEvernoteの代替えアプリ。画像が多いノートは読み込みに時間がかかるのが難点ですが、機能が豊富でとても使いやすいです。このアプリから新規作成もできますが、作成はEverGearを使っています。EverGearや検索アプリのQuickaなど、別のアプリを使っているときにサッと呼び出したいアプリは、通知センターに置いてあります。


通知センターからのアプリの起動は、非公開になってしまったFlashLunchを今も使っているのですが、このアプリはテキストだけでなく絵文字が使えるので見やすいです。BluetoothのオンオフスイッチはIconizerを使っています。通知センターは他に、テキストのコピペができるCopyCenterと、テキストやウェブなどをコピーし、Evernoteへ転送できるEverClipも置いてあります。

Clever - できる大人のEvernoteクライアント 1.3.0(¥350)
カテゴリ: 仕事効率化, ビジネス
販売元: Toc - Shingo Tokubuchi(サイズ: 3.2 MB)


EverGear - Evernote投稿ツール 1.8.1(¥170)
カテゴリ: 仕事効率化, ビジネス
販売元: Lakesoft - Hiroshi Hashiguchi(サイズ: 6.2 MB)


Quicka - Web検索を快適に 1.9(¥85)
カテゴリ: 仕事効率化, ユーティリティ
販売元: rakuishi - KOICHIRO OCHIISHI(サイズ: 0.2 MB)


アイコンdeダイヤル - Iconizer 2.3.0(¥85)
カテゴリ: ライフスタイル, ユーティリティ
販売元: Transhacker - Sangwon Park(サイズ: 6.2 MB)


コピペするなら CopyCenter 1.2.1(¥250)
カテゴリ: ユーティリティ, 仕事効率化
販売元: Daiko K.K. - Daiko K.K.(サイズ: 2.2 MB)


EverClip - Evernoteへ簡単クリップ 1.1.2(¥170)
カテゴリ: 仕事効率化, ビジネス
販売元: Ignition Soft Limited - Ignition Soft Limited(サイズ: 14.2 MB)


上のフォルダの中身はこんな感じ。





G!ニュースはよくチェックするので、フォルダから出してあります。

G!ニュース 1.4.0(¥170)
カテゴリ: ニュース
販売元: Sekilai - shi lei(サイズ: 4.9 MB)


撮った写真を時系列に並べてアルバム化するFotoableも便利です。画像のトリミングやエフェクトなどの加工もできるし、位置情報もマップで確認できるし、TwitterやFacebookなどの投稿機能も備わっています。

Fotoable 2.0(無料)
カテゴリ: 写真/ビデオ, ユーティリティ
販売元: Fotoable, Inc. - Fotoable, Inc.(サイズ: 14.2 MB)


ToDoアプリのReadyToDoも便利。ToDoはAwesomeNoteを使っていて、ReadyToDoは覚え書きのメモ帳として利用しています。iPhoneの画面が4面に仕切られ、1面に5項目、1画面で20項目のメモが1度に表示できます。スクロールすればもっとたくさん入力できますが、20項目を1画面でパッと確認できるのが便利なんですね。それを3ページほど作れば、全部で60項目のメモがサクッと簡単に確認できます。操作性もいいので、アイデア、ネタ、あとでチェック、気付き、仕事関係といった分類を作れば振り分けやすいし、通知機能も付いているので、あとで必ずチェックしたいものがあれば、通知日時を指定しておけばOKです。

Ready ToDo 1.0.0(無料)
カテゴリ: 仕事効率化, ユーティリティ
販売元: ReadyXtion Team - cheol seung jeon(サイズ: 4.2 MB)


ドックのフォルダの中身はこれだけ。


2面目は運動とメディア関係がメイン。マップはMapFanをメインに使っています。地図がローカル保存なので、表示が早くてスムーズ。音声案内も便利で、地図が見られないバイクや自転車での利用に重宝しています。


MapFan for iPhone 1.6(¥2,300)
カテゴリ: ナビゲーション, 旅行
販売元: INCREMENT P CORPORATION - INCREMENT P CORPORATION(サイズ: 1,609.4 MB)


3面目は写真関係。


やたらたくさん入れていますが、実際に使っているのはわずかです。写真関係でオススメのものは、iOSのパノラマよりもはるかにワイドなパノラマ写真が作成できるPhotosynth、

Photosynth 1.1.4(無料)
カテゴリ: 写真/ビデオ, エンターテインメント
販売元: Microsoft Corporation - Microsoft Corporation(サイズ: 4.8 MB)


明るさや色合い、コントラストといった基本的な補正から、ゴミ取りやモザイク、ボカシ、赤目低減など部分的な補正まで、わかりやすい操作で行えるPhotogene2、

Photogene² for iPhone - Photo editor and collage maker 1.31(¥85)
カテゴリ: 写真/ビデオ, 仕事効率化
販売元:
Omer Shoor - Omer Shoor(サイズ: 21.4 MB)


画面全体をスワイプする操作法のため微調整がしやすく、部分的に輝度や彩度を上げたりシャープネスを強めたりといったことも可能なため、かなり凝った写真に仕上げることができるSnapseed、

Snapseed 1.4.2(¥450)
カテゴリ: 写真/ビデオ, ライフスタイル
販売元: Nik Software, Inc. - Nik Software, Inc.(サイズ: 18.2 MB)


写真に映った不要な部分を魔法のように消してしまうTouch Retouch、

TouchRetouch 3.1(¥85)
カテゴリ: 写真/ビデオ, ユーティリティ
販売元: Adva-Soft - Maksym Davydov(サイズ: 11.1 MB)


複数の写真をつないで1枚の写真にできるFrameMagic、

Frame Magic 5.2.1(¥85)
カテゴリ: 写真/ビデオ, ユーティリティ
販売元: dongwook cho - dongwook cho(サイズ: 13.4 MB)


画像に矢印やテキストなどを入れ、わかりやすい説明付き画像を作れるMarkee、

Markee 1.7.0(無料)
カテゴリ: 写真/ビデオ, 仕事効率化
販売元: Studist Corporation - Studist Corporation(サイズ: 3.4 MB)


かなり豊富なフィルタを使い、古い写真のような加工できるレトロカメラなどがとても便利です。

レトロカメラ 2.0.4(¥170)
カテゴリ: 写真/ビデオ, ユーティリティ
販売元: CLBITZ Ubiquitous Communications Inc. - CLBITZ Ubiquitous Communications Inc.(サイズ: 81.6 MB)


iPhone 5は写真画質がいいし、エフェクトアプリが豊富で、ウェブへのアップロードも可能なので、写真を本格的な趣味としても楽しめますね。iPhoneカメラが苦手とする、望遠やスーパーマクロ、シャッタスピードや絞りの調整しながら撮影できるマニュアル操作はできないため、こういった撮影はコンデジやデジイチが必要ですが、Eye-Fiがあれば出先で簡単にiPhoneへ転送できるので、SDカードが使えないiPhoneは必需品です。何でiPadのように、SDカードやUSB接続ができるコネクションキットをiPhoneで使えるようにしないのかが不思議で不思議で。


Eye-Fiは便利なものの、保存した画像はすべてiPhoneへ送る仕様です。高画質な写真をドンドン撮影してしまうと、iPhoneへの転送に時間がかかり、デジカメとiPhoneのバッテリー消費も激しくなるのですが、プラネックスのFlucardなら、転送する写真を事前に選択できるようです。



4面目は通知センターに入っているアプリや、保留中のアプリなどを置いています。


ちなみに、iPhone 5はauを使っていますが、4G LTEサービスエリアに自分の市内はLTE対応とあるものの、未だに使えた試しがありません。市内のごく限られたエリアしか使えなくても、そこが○○市なら市内対応としてしまうのでしょうか。ソフトバンクはエリアマップとして地図上に塗り分けをして紹介しているのでわかりやすいですが、auは地域名なのでわかりにくいです。地域の境界線通りに電波が飛ぶわけはないので、マップで示して欲しいですね。