私は就寝中にiPhone 5を充電しており、それと同時にArgus経由でSleep Timeを起動し、睡眠データのログ取りとアラームを利用しているのですが、
起きてからいつも通りにiPhoneを使い、ふとバッテリー残量を見ると、すでに40%台に。とりあえず電源を入れなおしてみたところ、90%台に戻りました。
ところが、数分で勝手に再起動しリンゴマークが。電源を入れなおしてもホームボタンを押しながらのリセットをかけても、1~2分ほどで勝手に再起動するという症状に。
こうなると、バックアップの復元も不能でお手上げ。
Appleのサポートから修理の依頼をするしかないようになってしまったのですが、私のiPhone 5は内蔵バッテリーを社外品のものに自分で交換したので、とりあえず元に戻しておこうと交換したところ、再起動の症状が直ってしまいました。
ということで、原因はバッテリーか、端子を接続しなおしたことによるものかと思われますが、同じ症状が発生する場合は、バッテリーを疑うといいかもしれません。
内蔵バッテリーを交換した時の様子はこちら。
ランディノート: iPhone 5のバッテリー交換
このバッテリーに交換してから結構月日が経っており、能力は外した純正品と大差ないようになってきたのと、iPhone 5を使いながら充電できるバッテリー内蔵ケースがあるので、このまま純正品を使おうと思います。ちなみに、私のiPhone 5はスリープボタン交換の対象品。面倒くさいですね。修理は皆さんの報告をチェックしてから出そうかと思います。