位置情報を使い、地図上で雨雲レーダーの情報が確認できるだけでなく、60分先の雨雲の予想も表示できます。指定の場所を登録もできるので、出かける先の地域を登録しておくと便利。Yahooの天気ページへもリンクされているので、週間予報などもアプリ内で見られます。
![雨かしら？[お天気地図]](http://a1390.phobos.apple.com/us/r30/Purple4/v4/d9/18/a8/d918a815-325f-596b-86ac-5bf4f2984e2d/mzl.dsxmrcuu.png)
そして、もうすぐ雨が降りそうな時に、プッシュ通知で知らせてくれるアプリが「アメミル」。タイミングよく知らせてくれるので、雨宿りのための移動や、洗濯物の取り込みなど、結構活躍してくれます。
このアプリは、雨雲の予想を表示するのに、有料の月額登録が必要ですが、予想は「雨かしら」で見られるので、私はプッシュ機能のためのみ利用しています。
「tenki.jp」は降水確率をバッジ表示することができます。降水確率は6時間後なのか明日なのかを指定することができ、地域の指定もできます。
通常の天気予報も見やすく、天気メニューから項目ごとの細かな情報を得ることができます。
「ウェザーニュースタッチ」は空の様子を見るために使用。登録されている方が自分の地域の空を撮影していて、それを公開しています。また、各地のお天気カメラを見ることができるライブカメラのページもあり、インターバル撮影のため雲の動きがわかりやすいです。台風の様子の確認も便利です。
「天気レーダー」も見やすいアプリで、気温や風の変化をグラフ表示してくれます。日の出、日の入り時間も表示。このアプリはユニバーサルアプリのため、iPadで利用することが多いです。
「統計天気」は、過去30年分の天気データの統計を取り、それから天気予想をするというアプリ。かなり先の天気を調べるのに、役に立つかもしれません。マラソン大会の日の天気は、晴れやすいのかどうかを確認することもできますね。2年連続雨だったいびがわマラソン、今年は晴れの確率が63％、雨の確率が23％とのこと。
秋から冬の北西風が強くなる時期は、黄砂やPM2.5の影響を受けやすいのですが、その状態を調べることができるのが「大気汚染予報」。
汚染が非常に多いという日や時間帯は、ランニングなど屋外でのスポーツは控えた方がいいかもしれません。
他には、温度と湿度をバッジ表示してくれるアプリもあります。
不意の雨の時に困るのが、ポケット内のiPhone。雨だけでなく、汗でも濡れやすい今の時期は、特に気をつけないといけないのですが、専用の防水ケースは重かったり、大きかったりするものが多いです。一番安上がりで便利なのはジップロック。
以前書いたこの方法でiPhone専用のジップロックを作れば、ポケット内に収まりやすいし、使わない時は財布の札入れにスタンバイしておけば、必要なときにサッと使えます。汗だくになるランニングの時も必ず入れています。
ランディノート: iPhone専用ジップロック
