読んでいた本をページを開いたまま机に置くと、辞書のような分厚い本や、綴じ代がヘタった本は、そのページが開いたままになりますが、ほとんどの本は勝手に閉じてしまいます。
本から抜き書きしたり、要点をノートやパソコンにメモしたりするときに、閉じてしまうのが非常に厄介なので、こういったストッパーを使うといいのですが、
もっと便利なのが書見台。以前はエレコムから販売されていた書見台を私は使っているのですが、いつの頃からか販売されなくなってしまいました。
ところが、別メーカーから同じものが販売されており、実はこちらのactto社の製品がオリジナルで、それをOEMとしてエレコムが販売していたようです。
エレコムの時にはなかった黒色も販売されているようです。
角度調整ができて、使わない時は折りたたんで本棚へしまっておけるし、文庫本から、分厚い本、大型本など、あらゆる本がセットでき、タブレットスタンドとしても使えます。
一部オレンジ色の輪ゴムが使われていて、切れそうな感じがするのですが、すでに2年以上は使っているものの、今のところ切れていません。
使い勝手の良い、オススメの製品です。
