以前紹介したエレコムのBTオーディオレシーバー。
SBC/AAC/aptX対応で、100mW+100mWのオーディオアンプと電波用RFアンプのデュアルアンプを搭載しており、音質が良く音飛びが少なく音の遅れも小さいという高スペックの商品なんですが、販売価格が右肩下がりで、6845円→5846円に(6/19現在)。
携帯用としてだけでなく、カーオーディオや自宅のミニコンポ、アンプ内蔵スピーカーを、スマホやタブレットなどとBluetooth接続にし、ワイヤレス化する目的としても使えます。
内蔵バッテリーの連続使用時間は18時間(待機350時間)もあり、充電しながらの使用も可能。
BTの送信側をオフにすれば、本体側はある程度の時間が経過すると自動で電源が切れるオートサスペンド機能もあるため、電源の切り忘れによるバッテリー消費を防ぐこともできます。
従来のBTオーディオレシーバーよりも本体がやや大きく、角ばったデザインで質感もイマイチではありますが、出先でも自宅でも大活躍していて、iPhoneやNexus7とつないで聴いています。
Nexus7は、音楽専用のホーム画面を作ってあります。
次にスピーカーを買い換えるとしたら、このレシーバーがあるためBT内蔵タイプの必要性はないので、非常に人気の高いこのスピーカーが物欲リストに入っています。
ちなみに、自宅専用として、光接続で更にいい音をBT接続で鳴らすのなら、こちらの製品が良さそうです。