2014/02/12

iPhone用アイテム

このエントリーをブックマークに追加 このエントリーを含むはてなブックマーク
Androidのスマホはメーカーや機種が多種多様なので、製品を選択できる楽しみはあるのですが、オプション用品はそれぞれ機種別に買わないといけないので、対応している商品は限られてしまいます。その点、iPhoneは新旧モデルが違うだけなので、オプション用品は多数あり、ケース選びだけでも楽しめます。また、競争が激しいため値引きも大きく、お買い得な商品を発見できたりします。

iPhoneを買ったら、傷を付けたくないという理由で液晶保護シートを買うのが一般的ですが、保護シートで一番いいのはガラスタイプ。しかし高い。と思ったら、こんなに安いものがあるのですね。Amazonでのレビューも好評のようです。


iPhoneの最大の欠点は、バッテリーの持ちが悪いこと。パソコン並みに高性能なのにポケットサイズなので、当然といえば当然ですが、それを補うためにモバイルバッテリーは必須。タブレットなど、複数の端末を持ってるのなら大容量タイプを、


iPhoneが充電できればいいのなら、安価でコンパクトなものが便利です。


コンビニでも手に入る乾電池や、経済的な充電式乾電池などが使えるタイプならこれ。


充電式電池はAmazonブランドのものがお値打ちのようです。


充電器も必要になりますね。
富士通 ニッケル水素充電器(単3・単4形両用) FC344F-JP(FX)

モバイルバッテリーより便利なのは、バッテリー内蔵ケース。充電最中もiPhoneがいつも通りに使えるし、合体するとやや大きくなるものの、ポケットにもすんなり収まり、手に持った感じも、さほど苦にならない大きさと重さです。大半の商品は3000円以上するのですが、私が使っているのは激安。iPhoneを1.5回分充電というほど容量はないような感じですが、1回は難なく充電できます。マイクやスピーカーに干渉しないタイプなので、音が小さくなるといった問題はないです。



iPhoneはフリック入力が快適ですが、長文ならキーボードの方が断然速い。BTキーボードでiOSタイプなら、キーボード側からスリープできたりオーディオプレーヤーのコントロールができたりするので便利です。iPhoneのスタンドが必要ですが、上記のバッテリー内蔵ケースなら、背面に折りたたみ式のスタンドアームがあるため不要です。


携帯するなら折りたたみタイプがベスト。各社から折りたたみキーボードが出ていますが、リュウドの人気は高いですね。リュウドもiOSに対応したものがありますが、その商品の半額で売られているWin用US配列の中古品(ほぼ新品)がお買い得です。折りたたむと大きさも重さも文庫本サイズで携帯性が良く、内蔵されているスマホスタンドも使いやすいです。
「ロープライス ¥2,980」の部分をクリックすると、その中古商品のページヘ飛べます。価格が変わっている時は在庫切れ中。



iPhoneで自撮りや集合写真、定点撮影、ビデオなどを撮る場合、三脚を使って撮ると便利ですが、携帯性のいいコンパクトな三脚は100円ショップで売っているものの、三脚用の取り付けホールがないためiPhoneを固定できません。それに使えるホルダーがこれ。シンプルなクリップタイプですが、構造が単純なため他商品より壊れにくいかと思います。


iPhoneは軽いので、安価な三脚でも十分間に合うのですが、デジカメでも安心して使える携帯性のいいしっかりした三脚が必要というのなら、この商品が人気でお値打ちのようです。



iPhoneは運動で使うのも便利。ランニングやウォーキング、自転車のためのアプリはたくさん公開されており、どれも多機能。運動時は、心拍数を計測してデータ化しておくと、自分の現在のパフォーマンスや上達レベルを数値で把握できるのですが、iPhone 4S以降の機種はBTハートレートモニターに対応しているので、リアルタイムで心拍数を記録することができます。


自転車の場合は、心拍数だけでなく、ペタルの回転数(ケイデンス)を計測しておくと効果的。

”自転車に乗る際にはケイデンスを一定に保った方が筋肉疲労や心拍数の上昇など身体的負担を少なくできるとされており、ロードバイクなど多段ギアを持つ自転車を利用すれば自分が楽なケイデンスを保ったまま自転車の速度を自由に変更することが可能となる。ケイデンスには個々人の好みや個人差があるため一概には言えないが、おおよその目安として実用車では50~60rpm、サイクリングや長距離走の場合は70~90rpm、ロードレースの場合は80~120rpm、競輪などトラックレースでは(瞬発的に)170rpm程度とされる。”(Wikipediaより)


ケイデンスを計測して数値をiPhoneへ転送するセンサーは、心拍計と同じメーカーのWahooから出ていますが、こちらの方が安いです。


ランディング中は、iPhoneはポケットやポーチに入れておいてもいいのですが、走行時間や速度、心拍数、現在地のマップなどもアプリで常時表示できるので、ハンドルバーに固定して見られるようにしておくと楽しいです。専用のケースタイプなども出ているようですが、いろんなスマホに使えるタイプの方がいいかもしれません。雨天ならジップロックに入れればいいし、オートバイにも流用可能ですね。


ちなみに、ロードバイクはお尻が痛いため、パッドの付いたレーサーパンツを履くのがお約束ですが、タイツにパッドが縫い付けられているタイプよりも、下着のように履くインナーパンツタイプの方が便利。これなら、ランニングに使っているショートやロングのタイツも使えるし、普段着でのチョイノリでも使えて重宝します。下記の商品はしっかりしたパッドなのに、下着のパンツ並みの安さです。



iPhoneで音楽を聴く場合は、付属のイヤホンだと耳から外れやすいので、このパーツを取り付けて使うと便利です。ランニングでもOKでした。


ケーブルが邪魔なら、BT接続のこういった製品を使うといいのですが、


私の右耳は形状が悪く、一般的なインナータイプでは抜け落ちやすいので、別のイヤホンが使えるレシーバータイプを使っています。本体はクリップ式なので、胸や襟に取り付けて、コードは服の中に入れて使っています。イヤホンコードを常時短くしておくのなら、コードを2回折り返して3本並んだ状態にし、それを三つ編みにしておくと便利です。


自宅では、BT接続の外部スピーカー(Logicool Boombox TS800)を使っているのですが、下記のスピーカーは評価が高いですね。


有線タイプでは↓このスピーカーも使っているので、買い足すことは今のところないのですが、次に買うとしたらCreativeになりそうです。

価格.com - Edifier Simply Monitor R1000TCN 価格比較



上記で紹介した各種製品をiPhoneで使う場合に活用しているアプリは、
バッテリー関連に、

ActMonitor
カテゴリ: ユーティリティ



BTキーボード入力に、

ATOK Pad
カテゴリ: 仕事効率化, ビジネス



カメラ撮影は、

Camera+
カテゴリ: 写真/ビデオ, ソーシャルネットワーキング



三脚を使ってスローシャッターを切るには、

LongExpo Pro - Tripod-free long exposure and slow shutter camera
カテゴリ: 写真/ビデオ, ユーティリティ



フィルター効果を楽しむのなら、

aremaC
カテゴリ: 写真/ビデオ, エンターテインメント



ビデオ撮影は上記のaremaCでも可能ですが、古いフィルムカメラ風に撮るなら、

8ミリカメラ
カテゴリ: 写真/ビデオ, ライフスタイル



ランニングやウォーキングは、

Runmeter GPS ランニングストップウォッチ
カテゴリ: ヘルスケア/フィットネス, スポーツ



ロードバイクは表示が見やすい、

Runtastic Road Bike PRO GPS サイクルコンピュータ
カテゴリ: ヘルスケア/フィットネス, スポーツ



音楽再生は音質の調整ができる、

RADSONE(ラドソン) LTS - プロフェッショナルパフォーマンスの音楽プレーヤー、Long Term Support版
カテゴリ: ミュージック, エンターテインメント



ネットラジオはグライコ付きの、

Denon Audio
カテゴリ: ミュージック, ライフスタイル



ポッドキャストは、

Downcast
カテゴリ: ニュース, エンターテインメント



YouTube再生は、

YouTubeビデオオフライン再生 - Tubee Player Free
カテゴリ: 写真/ビデオ, エンターテインメント



あたりが便利でしょうか。

私が今一番欲しいiPhone用アイテムはPebble。これがあれば、ランニング用のGPSウォッチは不要だし、自転車用のiPhoneホルダーも不要だし、イヤホンのリモコンも不要になりますね。