2015/01/02

再び物欲

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サブマシンやテザリング用として便利な1万円スマホ。
私が買ったのはCoviaのFLEAZ F4sだったのですが、


同価格帯で発売されたこちらの商品の方がスペックは上。(スペシャルパック版の価格が高いのは、予備バッテリーとカバー付きのため)


ブラウジングや、予定・タスク管理、メールチェック、Twitter、マップ、音楽やネットラジオのプレーヤーなど、1万円スマホでも問題なく使え、通信に格安SIMを使えば、コストパフォーマンス抜群の端末として活用できます。


通信はLTEは使えず3G回線になるものの、テザリングができるので、ノートPCやiPhone、タブレットなど複数の端末で通信できて便利です。
そのタブレットなんですが、iPadやこのようなタイプのノートPCは、


画面が大きくて見やすく操作しやすいものの、本体がちょっと大きいので、それなりの大きさのバッグに入れて持参しないといけません。
iPad miniやNexus7は、新書や単行本が入るほどの小さなポーチにも収まるので携帯性はいいものの、Androidスマホを持っているのなら、Nexus7は少し画面が大きいだけでできることは同じだし、iPhoneを持っているのなら、iPad miniの存在も同様。画面が少し大きいというだけで、あえて2台も持参するのは無駄が多いです。

しかし、スマホとWindowsタブレットの組み合わせとなると、Windowsは制限が少なくカスタマイズ性が高いため使いやすいし、アプリも豊富で外部機器との拡張性も高く、最新のWindowsは過去のバージョンを思うと安定して軽快。このブログで写真付きの文章を作成する場合も、Windowsなら簡単です。
2-in-1モデルはタブレットとしてもノートPCとしても使えますが、タブレット単体のモデルとBTキーボードを利用すれば、キーボード部分が大きな2-in-1タイプの必要はなく、BTキーボードならスマホにも併用できるので都合がいいです。

そのWindowsタブレットで、コスパの高いマシンが登場しました。


この手のタブレットはMiixが人気ですが、


こちらのマシンのスペックと比べると、バッテリー稼働時間が10時間→5時間と劣るものの、画面の解像度が800x1280→1200×1920とアップ。そして、HDMI端子があります。そのため、自宅ではマウスとBTキーボード、外部ディスプレイをつなげば、デスクトップの代わりとしても使えるのですね。Windowsタブレットはハードウェアのスペックは低いものの、ちょっと古いPCや、性能の低い安価なノートPCを使っているのなら、さほど苦もなく使えるのではないかと思います。
それに、HDDではなく冷却ファンもないため電力消費は少なく、節電にもなりますね。

私はタブレットはNexus7とiPad Airがあるのですが、iPadは便利なものの、頻繁に携帯するにはやや大きいし、Androidの白ロムスマホを買ってしまったので、Nexus7は画面が少し大きい以外に取り柄はなくなってしまいました。その点、Windowsはあらゆることができるし、折りたたみ式のリュウドのBTキーボードを使えば、ノートPCと同様の使い方ができ、携帯性はいいです。
買うなら楽天経由よりも、ビックカメラのウェブショップで買った方がお得。
送料税込21384円ですが、2138ポイントも付きます。出番の少ないNexus7を売ってこれを買おうかと。


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