「無変換」と「変換」は、スペースキーの隣なので親指で簡単に切り替えられるとの、「半角/全角」のキーでの切り替えとは違い、「無変換」なら1度押しても2度押しても半角英数、「変換」ならかな入力になるため、入力を始める前に必ず打つようにすれば、今現在のモードがどちらかを確認することなく、半角英数とかなを打ち間違えることがありません。
それと、これは私が以前から使っている方法なのですが、キーボードの「Q」のキーってほとんど使わないですよね。英語の入力では使いますが、日本語のローマ字入力の場合は、使うことはほとんどありません。この「Q」に、IMEの辞書登録機能を使って、メールアドレスまたは、各種IDを登録しておくと便利だったりします。
また、ウィンドウズ特有のウィンドウズキーがありますが、これとの組み合わせのショートカットを覚えておくと便利ですね。特にWindows 8では新たに加わったショートカットが結構あるので、自分が必要なものだけを覚えておくと役に立ちます。