フォームや骨格の歪みも影響を受けますが、世界のトップアスリートでさえ、妙なフォームで走って上位に入れるのだから、フォームの矯正よりも負担のかかる筋力を鍛えた方が早いし、体全体の筋力を均等に鍛えれば、歪んだフォームも自然に治るかもしれません。
また、故障は走りすぎが原因とよく言われますが、だったら走る量を減らすしかなくなりますよね。そうじゃなくて、走る量に対しての脚筋力の不足が原因。というのが正しい回答。
つまり、しっかり走りたければ、その前に補強をしなさいということです。
自分にとって、傷みやすい筋肉（腸脛靭帯、足底、シンスプリントなど）があると思うのですが、その筋肉はどうつながっているのか？あるいは、その筋肉を鍛えるにはどういった筋力トレーニング方法や、ストレッチ方法があるのか？といったことを調べることができるアプリがあります。
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iMuscle 2 私はかなり前から使っていますが、3D表示の筋肉図がリアルなのと、トレーニング方法の紹介はアニメのため、非常にわかりやすくて便利です。
