上の透明のボトルは、ジュースなどのペットボトルの空き容器ですが、そのキャップが買ったもの。真ん中の青のキャップと2個セットで105円。スライドさせてすぐに飲める、スポーツボトルによくあるタイプですが、ランニングや自転車での運動中に飲むのに便利で、自宅からキャップだけ持参し、途中で自販機で飲み物を買って、キャップを付け替えて使っても便利です。
そしてランニングの場合、ボトルを持参するにはこのような専用のボトルポーチが必要ですが、
| アシックス (asics) マルチ給水ポーチ EBT176 | ||||
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写真の青いボトルなら、形が変形できるので、通常のウエストバッグでも収まってしまいます。これも105円。このタイプはキャンプや登山用としてもありますが、容量が大きいものが多いのですね。この容器は430mlでちょうどよく、飲み口は上と同じワンタッチタイプです。飲んで量が減ってもボトルのようにチャプチャプしないし、飲み終えたらぺちゃんこなのでかさばりません。ウォーキングならズボンのポケットに入れて携帯もできてしまいます。
ちなみにランニング時の飲み水は、薄めたスポーツドリンクもいいのですが、砂糖と塩を入れた経口補水液を自分で作るのも経済的でオススメです。
それと、ランニング時にiPhoneをウエストポーチに入れておくと、汗でポーチがベタベタになり、iPhoneも濡れてしまいます。しかし、このような小さなポーチをウエストポーチのベルトに付けて使うと、意外と湿らずに済みます。
ウエストポーチだと、背中にぴったりひっつくため、ポーチ裏のメッシュ部分から汗がどんどん染み込みますが、ベルトに付けるタイプだと、ベルトやこのポーチ裏の素材が汗止めになるため、ベタベタになりにくいようです。
チャックタイプではなくベルグロ止めなので、取り出しも楽だし、ポーチから出さずにボリューム調整も可能。サイドはゴムでできており袋状ではないので、イヤホンも挿せます。これも105円。紹介した商品が売っているのは100円ショップのセリアです。
