クラウドとの同期が軽快なCatch NotesのiPhoneアプリがアップデートしたのは以前書いた通りなのですが、ウェブ版も変更され、落ち着いた配色の見やすいインターフェイスになりました。
Catch
クラウドを利用したノートアプリはEvernoteが人気ですが、Catch Notesは機能がシンプルで動作が軽快なのが特徴。ノート(スペース)やタグを使った分類や、検索、共有機能など、必要な機能は装備されています。
私の場合は、ウェブクリップやPDFファイル、データとして必要なドキュメントや画像など、保存することを目的とした内容はEvernoteを使い、ブログやメール、資料の下書き、アイデアや思考メモ、iPhoneとPCで併用したい画像の受け渡しなど、いずれは破棄するような内容は、動作が軽快でサッと使えるCatch Notesを利用しています。Evernoteも投稿用のクライアントアプリを使えばサッと記録はできるのですが、記録と閲覧を繰り返す用途には、すべてのメモをiPhoneにキャッシュできるCatch Notesの方が使い勝手はいいですよね。